HAVASUに行こう

2000年09月制作
2001年6月更新
2003年7月更新

下の写真の橋はロンドンブリッジと言いハバスの名所の1つです、この橋は実際イギリスのロンドンにかかっていた橋です 1968年にロンドン市はロバート・P・マカロック(レイク・ハバス市の創設者)にその橋を246万ドルで売ることに決めました。そしてロスからトラックで陸送され2年ほどかけて1971年10月10日に、ロンドンブリッジは10万人の人々の前でアリゾナはレイク・ハバス市で公式に開所されました。
イギリスに在った時は1209年に作られたと言うことですのでその当時の石がいくつか使われていると言うことになります。

 
(写真は水面上からです、ここは97年YAMAHAのフリーシタイルショウが開かれた所です。)
(夜、スポットライトをあびながらすフリースタイルは、昼の時と違う物があります。)

ハバスはカルフォルニアとアリゾナの州境に在るリゾート地です、コロラド川をせき止めて出来た場所です。
避暑地としてアメリカ国内では知られてます、ゴルフ、フィシング、ボートなど楽しめます、またスポーツイベント
を開催 する事にも 力を入れ てるみたいです。(インラインスケート、BMX、スケートボードの
シーリズ大会の開催地としても使われてます)

 

ハバスリンク

  1. http://www.crazyhorsecampgrounds.com/index.htm クレージ ホース大会会場
  2. http://www.havasuchamber.com/ ハバスの風景(ビデオ、オンタイムでは有りません)が見れます。
  3. http://havasumagazine.com/ ハバス マガジンのホームページ
  4. http://www.wunderground.com/US/AZ/Lake_Havasu_City.htmlハバスの天気
  5. http://www.lakehavasu.com/ ハバスオンライン
  6. http://www.coloradoriverinfo.com/lakehavasucity/ 観光、リゾート案内

行き方

   名古屋空港は私の家の玄関から税関を通るのに30分ほどで利用できるので非常に便利で助かります。
新空港が2005年出来ると言うことですが便が増えれば運賃が安くなるけど、行くのに時間がかかるのもいやだな。

名古屋からは直行便のロス行きかポートランド経由のロスかラスベガス行,又はアジア系航空会社のソウル経由ロス行きが有ります。
2001年4月からデルタ航空がロス行きになりポートランド経由がなくなりました。(料金は変わらないですね、安くなるかなと思ったけど)

02年は例のテロでデルタ航空が無くなってしまいました、直行便はヴァリグブラジル航空のみになってしまいました、混むで嫌なのですが、10月にはどうなるやら。

ロス、ラスベガスからは車で移動です。
ハバスにも空港はありますが、経験者はハバスまでの
軽飛行機は生きた心地がしないと言うことです?
アハハハ。 
成田、関空からもロス、ラスベガスからの車の移動が一番良いと思います。
エアーのチケット代は 名古屋 からは6万から8万ぐらいで、 去年は格安航空券で5万円後半です、毎年5千円ほど下がってます。
成田、関空からは3万円後半の激安航空券が探せばありますよ。普通の格安航空券でも4万円代で有ります。

エアーライン体験談

1回目:デルタ航空でポートランド経由、ロス、ラスベガス行きでした。3回も乗り継ぎが有ると非常に疲れた事が印象に残ってます。ポートランドからラスベガス行きは有ると思います、そのときはチケットがとれなかったからです。帰りはラスベガスからポートランドでしたから。

デルタ航空の利点

名古屋からは毎日でてますので日程の都合がつきやすい、ポートランドで乗り継ぎに時間が有れば空港内のブランドショプで買い物が出来る。
欠点は航空運賃が高め、7万から8万ぐらい。ポートランド経由のみ、ロス直行便は無い。

2回目:アシアナ航空のソウル経由ロス行き、ソウルからロス行きはボーイング747(だったと思う)で、窓際3席シート、中央が4列シートでほとんどガラガラ状態で4列シートの肘当てを上げ、横になれて毛布は使い放題、枕も2個使っててスーパービジネスクラス状態、
アハハハハ。スチュアーデスからもクレームがこないためロスまでこのままです、 ガハハハハハ。
途中、飲み物サービスでスチュアーデスから、韓国語(だと思う)で話しかけられて、目を白黒してたら日本語で話して来たので内容は理解できたが、韓国系の顔立ちに見えたのでしょうか。私を知ってる人は笑ってください。(日本人もアジア人だぞ)韓国語は全く分からん言葉です。

帰りが、行きのわがまま状態の悪行がたたったのか最悪でした。ボーイング747でしたが半分貨物機で乗客満載です、状態は韓国の屋台みたいに騒がしくて寝れた物では無かった。ソウルで乗り継ぎが3時間待ちがありアシアナ航空のラウンジ(無料)でゆっくり出来たのが幸いでした、続けて乗ってたら死んでたと思う。ソウルの免税店でも買い物出来たし良かった。時間が有ればソウルで1泊してもいいかも。

ソウル経由の利点

航空運賃が安い、6万円前半でした。利用の仕方でいろいろ利点がでてくると思う。日程は比較的自由が利くと思います。

欠点は、飛行機の中が屋台状態だったこと、日本からソウルの往復の(2時間ぐらい)時間が余分にかかる事ぐらい。

 3回目:ヴァリグブラジル航空のロス直行便です、ロスからはサンパウロ(だったかな)行きですのでので爆睡してるととんでもないことになりますので気おつけなされ。

乗客はほとんどブラジルの方です、ロスで降りるのは日本人ぐらいです(10人ぐらい降りただけ)、降りる人が少ないので他の航空会社の便と重なら無ければ税関はスムースに通れます(共同税関のため)。
アシアナ航空は専用税関、デルタはポートランドで専用税関です。大韓航空(名古屋発ソウル経由ロス行き)は共同税関のためロスで降りるのに時間がかかると思います。

ブラジル航空の利点

航空運賃が安い、直行便で時間が最短でですむ。サービスも良い方(不満が無い範囲)、税関が早くすむ。個人的ポルトガル語は耳障りに 聞こえるのが難点、意味も分かん。

欠点は2日に1回の便のため人によっては日程か付きにくいなど。またブラジル航空は人によっては大丈夫と思う人がいると思うが、ブラジルは先進国(だったかな)で南アメリカはほとんどブラジル航空がシェアをしめてますので大丈夫のはず落ちたらごめん、アハハハ。

4回目:デルタ航空です、格安航空券がとれなくて7万ぐらいしました。行き方は1回目と同じです。ただ帰りの便で名古屋に着いた時エンジンの警告ランプがついてますと言うアナウンスが有り、空港で消防車が空港側と自衛隊側の(名古屋空港は自衛隊と併設です)が赤灯を付けてすべて待機してました、新聞社のヘリはエンジンをかけてすぐ飛び立てる用意しているし、カメラマンはフェンス越しにいるし。
以前中華航空の件が有り生きた心地がしなかったです。ほんとマジ勘弁してほしい、きちんと整備をしてくれー。

02年はヴァリグブラジル航空のロス直行便です、運賃は5万円後半でしたこの年は久しぶりにラスベガスに寄りました、古い建物の取り壊しなどで町がだいぶきれいになった印象を受け、シルクドソレイユのオー、ハウスオブブルースでドリカムの全米ツアーの初日を見ました、客入りは7割ぐらいでほとんど日本人でした、日本ではチケット即売でしょうが、アメリカでは苦戦しているみたいですね。

帰りでちょとトラブルといいますが空港でチェックインして時間があるということで寝ていたら熟睡してしまい、10:00発なのに10:00分に目がさめて血の気が引き、乗り遅れたと思いましたが幸いサンパウロからの到着が遅れたとのことで無事乗れました、
このときはなんて自分は強運なのかと思いました(がははは、
乗り遅れたら交渉で向こうはポルトガル語メインの英語、こちらは日本語の英語片言どうなることやら
(多分片道の正規運賃請求されてことでしょう)

最近のラスベガスです
  

 

車で移動(ロス、ラスベガスから)

ロス(5から6時間ぐらい)、ラスベガス(4時間ぐらい)から両方とも車で移動経験有りますが、どちらが疲れるかと言うと個人的にはラスベガスからです、路面が荒れてる道路を走るため(現在は舗装し直してるかも)、スピード制限が低い80キロぐらい(違反で捕まる可能性が高い)、など気を使うため個人的には疲れます。

ロスからは時間がかかるけどハイウェイのため路面状態は良いし、スピード制限は110キロぐらいのためスムーズに走れるため個人的には好きです。

02年は帰りにハバスからラスベガスに行きましたが道路はきれいに舗装されていました、心配はポリスだけですが日没後なので皆さん110から120キロで走っています、対面通行でこのスピードは怖いです。

アメリカ旅行まめ知識

ラスベガスなど内陸地に行くと乾燥がすごいため、のどや鼻の粘膜が乾燥して体調を崩してしまいがちです。その対策として、ドラッグストアーに売っている”マウスウオッシュ”が役に立ちます、口臭予防、虫歯予防 のための物だと思うのですが、アメリカ製品のは消毒用に近いためすごく役立ちます。
(私も日本でがぜを引きかけた時など使用します。)また 夜寝るときホテルの浴そうに水を張っておく事でも予防出来ます。

ハバスはコロラド川が近いためそんなに心配する事は有りません。

個人的いつもホームセンター、スパーマーケット巡りをしますけど結構掘り出し物が有るので(値段的、便利品など)楽しいですよ。
ホントこれおすすめです。

左は車のオイル交換で使う受け皿です4ドルか5ドルほどでした。
右はマグライトの中サイズ(単1x3個)で 14ドルでした。
  

レイクハバスにも01年ホームディーポ(巨大ホームセンター)が出来ていました、この店舗は建材、工具と何でも揃っています、いつもロスのハリウッドの近くの店舗をのぞいて工具類などを購入しています、全米に展開している店なので見かけたらのぞいて見て下さい、掘り出し物が買えるかもしれません。

IN/OUT(イン、アンド、アウト)バーガー屋がハバスにもオープンしてました、ここは日本で言うとモスバーガーみたいに注文を取ってから作るスタイルで私個人ではすごく気に入ってるバーガー屋です、おすすめはNo.3のバーガーです注文の時、生オニオンどうするかと聞かれますが(ハバスの人の英語は聞きづらい、方言かなまりで?)とりあえずYesで注文してください合わなければ取ればいいから。
このお店はあまり店舗が少ないみたいでロスには2件ほど(1件はハリウッド中心のサンセットST、もう1件はわかりません)、ラスベガスには1件、ユニバーシィティの正門前に在ります。
赤い下地に黒文字のINとOUTの文字を黄色い雷文字でつなげてます。一度見かけたらお試しあれ。

ロスのサンタモニカ空港の”ミュージアム・オブ・フライング”をご存じですか?

ここは飛行機(複葉機)エンジン式の博物館です、ここには日本の”零戦”が展示されてます(アメリカ名は"ZERO"です)。
01年夏に公開の映画
”パールハーバー”の撮影に使われたそうです、そして以前の持ち主は元力士、タレントだった”藏間”氏だそうです、彼は日本で零戦を飛ばそうとしていました、しかし法律(機体の耐用年数)制限で飛ばす事が出来ませんでした、彼の死後アメリカの人手に渡り、機体の保存状態がよいため撮影に使われたそうです、そして日本の空では飛べなかった念願の飛行がアメリカの空で実現したそうです。

アメリカではこの複葉機を”モデファイド”してエアーレースを行ってます、4000馬力以上にモデファイドした機体で400から500キロの速度で決められたコースを周回してタイムを競うレースです。
その一つに有名な
リノ・エアーレースが在ります、毎年9月末カルフォルニア郊外リノ市で開かれます。個人的見に行きたいイベントの一つです、後は今日本でも人気の”カート”です、それも市街地コースや空港を(クリーブランドだったかな)閉鎖して行うレースのバトルは是非見に行きたいです。


http://www.m-tune.jp