ダスティン”King D”ファージング

ファージングはランナ785で1位ランナ1200で2位と言う成績です。

SEA−DOO時代彼の走りを間近でみ思ったことは彼のライディングはキレてる、コーナーも直線も全開、プラクティクスから全開でしまいにはレース中コーナーでボートから振り落とされるとラフさが目立ってましたが、 今大会はすばらしいライディングでした、MOTO1で先行するニコラスを後追いのファージングが何度もプッシュをし最終ラップの残り3ブイの左ターンで外からまくって右ターンでインをさして綺麗にトップを奪い最終ブイの左ターンでその時に問題の瞬間です、

この後彼のボートはビーチまで押し出され彼は肩を強打した模様ですサポートがすぐに駆けつけ会場からはニコラスに対するブーイングの嵐です、岸に上がった彼はボートにすぐに乗ろうとはしませんでした、サポートが岸に上がったボートを水面に出し彼に乗る用にして彼は右手だけでゴールに向かいました。

  

  

1998年のフォト             1997年のフォト